スマホからご覧の皆さまへスマホで見たとき、Webページの先頭に、 情報学部 情報工学科へようこそコンピュータが好き,コンピュータを利用して人の役立つものを自分で,仲間といっしょに作り上げたいと思う皆さんに志望して欲しい学科です.パソコ
ンは当然ですが,ケータイや音楽プレーヤーから自動車など,身の周りの機器でコンピュータが入っていない機器はない,と言われる時代です.このように身近
にコンピュータ機器がある中で情報技術,コンピュータ技術を専門にした人材が広く社会から求められています.
情報工学科では、コンピュータを中核に据えた情報技術,その周辺の基盤・応用技術の学習と研究を通して,ソフトウェアやシステム術者,プロジェクト管理
者として,社会で幅広く活躍できるコミュニケーション能力,主体性,実行力のある人材を育成することを目標にしています.
情報工学科の特徴/他の情報系学科とは何が違うの?よく、「情報ネットワーク・コミュニケーション学科と何が違うの?」、「情報メディア科とは何が違うの?」という質問を受けます。分野をきれいに分けることはできないので、なかなか難しい質問です。 まず、情報工学科の目指すところとして、プログラミング教育に力を入れ、足腰の強いエンジニアを養成することを目指しています。プログラマやSEになりたい人に良いでしょう。 情報系は目に見えないので、説明が難しいので例として、本学の機械工学科、ロボットメカトロニクス学科、自動車開発工学科の違いから説明したいと思います。機械工学科は機械全般を扱います。ロボットも、自動車も機械の一部ではありますが、それぞれ特定の分野で高度に発達しています。そのため、別学科になっています。 情報系の三学科も機械系学科と同じです。情報工学科は情報分野の保守本流です。基礎的な分野から最先端の分野(現在だとAIや機械学習)まで、すべて情報工学科で扱っています。他の2学科は、情報工学科から派生した分野です。ネットワークやセキュリティ、またはWebコンテンツ、キャラクターなど、それぞれ特定の分野に特化し、特定の分野を掘り下げた研究・教育を行っています。 加えて、情報工学は、他の分野に密接に絡んでいます。そのため、特徴的な研究室もいくつか用意しております。金融工学、社会科学、スポーツ情報などに興味のある方にもお勧めです。 特徴のある研究室紹介
情報工学科では、伝統的な情報の分野も扱いますが、金融やスポーツといった、一見情報に関係なさそうな分野も扱っています。
情報工学科ブログ 情報工学科では、ブログという形式で情報工学科の生の声をお届けしています。「情報工学科 ブログ」で検索すると、数ある大学の情報工学科を抑えて第1位に表示されます。 情報のスペシャリストを育成する4つの履修モデル情報系の職種は様々です。情報工学科では、学生の皆さんが将来、様々な分野で活躍できるようなカリキュラム構成になっています。一人一人の志向に合わせて、柔軟な履修モデルを選択できます。
上記の履修モデルを参考に、自分だけのカリキュラムを作ることができます。
入学時から、なりたい自分を目指す特別コース入試による選抜による、特別なコースがあります。詳細はクリックしてください。
入試方法は、入試要綱を良く見てください。ドラマチック! 情報工学科
夢をエネルギーに駆け抜けた情報工学科での4年間を実際の先輩の声で紹介.
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